お知らせ
診察時間
コンタクトレンズ・眼鏡処方・眼底検査などは終了時刻間際ではお受けできません。
時間に余裕を持ってお越しください。
月〜金:午前 9:00〜12:00
:午後 15:00〜18:00
土日・祝日は休診
医師の紹介
院長
【専門】緑内障
【資格】眼科専門医
平成5年 東北大学医学部卒業
同年 東京医科歯科大学 眼科学教室入局
【職歴】
(埼玉)川口市立医療センター
(千葉)柏市立柏病院
(東京)オリンピア眼科病院を経て
平成14年 当院開業
【趣味】サーフィン・筋トレ

当院は 、一般の眼科はもちろんですが、緑内障を得意分野とした診療所です。
地域に根ざした診察を心がけていますので、目に関する疑問がありましたら、遠慮無くお尋ね下さい。時間の許す限りですが、詳しくご説明します。
手術やレーザー施術などは十分な説明と患者同意の元に、治療を進めていきますのでご安心下さい。
みなさまの目が快適になるように、院長含めスタッフ一同、精進してまいります。
科学に基づいた緑内障の知見
緑内障の危険因子(米国眼科学会AAO 2015年)

白内障とは?
白内障にはいろいろな種類があります。
一番多いのは、年をとってなる加齢性白内障です。
水晶体(ピントをあわせるためのレンズ)が白く濁ってくる老化です。
ちょうど髪の毛が白くなるようなものです。
50歳ころから少しずつ白内障になる方が出てきます。
80歳になるとほぼ100%の人がこの白内障になります。
症状は、視界がぼんやりとかすんで見えるようになります。
進行するとほとんど何も見えなくなることもあります。
眼の中のレンズに濁りがありますから、光が十分に眼の奥までとどきません。
そのため、どのような眼鏡をつかっても、はっきりものを見ることが出来なくなります。
「最近眼がかすむ。でも、めがねをかけたらよく見える、、、。」
これは白内障ではありません。
原因は?
そのほとんどは、加齢(老化)によるものです。
ただし、ときに外傷によるもの、アトピーからくるもの、全身的な病気(糖尿病など)からくるもの、
薬の副作用などが原因のこともありますので、医師による診察が必要です。
治療は?
軽度の場合は定期的に検査を行って様子を見ていきます。
白内障の進行を緩める目薬(カタリン™、カリーユニ™、タチオン™など)もあり、これを使用する場合もあります。
しかし薬では白内障の濁りを取り除くことは出来ません。
進行を遅らせるために用いているので、「かすみ」などは良くなることはありません。
進行した白内障には基本的に手術を行います。
手術をすべきかどうかは、白内障の状態や視力、全身の状態などから判断します。
手術の時期は?
その人の生活習慣で異なります。
たとえば、車の運転で生計をたてている人(タクシーやバスの運転手)は、
運転に支障を感じるようであれば視力が0.6〜0.7でも手術を考える必要があるでしょう。
逆に、家の中の生活が多い方なら0.1の視力でも不自由のない場合もあるでしょう。
生活にどの程度の不自由があるかは、本人しか解りません。先生とよく話をすることが大事です。
最終的にいつ手術をするか決めるのは自分自身です。
コンタクトレンズ
ジョンソン・エンド・ジョンソン社製のものを取り扱っております。
ハードコンタクトレンズは取り扱っておりません<(_ _)>

ワンデー
日中使用して、寝る前には外して破棄します。
12時間以上は使用しないように心がけましょう。
2週間タイプ
日中使用して、寝る前には外します。
保存消毒液につけることで清潔に使用できます。


カラータイプ
色がついていることで、瞳がくっきりします。
サンドイッチ構造の着色方法なので、角膜を痛める心配がありません。

【NEW!】
調光レンズ
変化する様々な光に自動で対応。
快適な見え方へ
お問い合わせ
東京都江戸川区一之江8-17-17
電話 03-5662-5622
FAX 020-4665-5130